きらきら星の君へ
わたしのアイドルはKing&Princeの永瀬廉くんです。
なんと言っても顔が美しい。顔面人間国宝と呼ばれるほどには。
でも、顔だけじゃなくてたくさんの努力を積み重ねてきたところも素敵なところだと思います。
現場を積み重ねるたび、歌、ダンス、バク転、ローラー、バトン、MC…ひとつひとつできることが増えて、自信を持ってステージに立っている姿に、何度も何度も励まされました。
ステージできらきら星のように輝く姿にたくさん元気をもらいました。
今日は20歳のお誕生日おめでとう。永瀬くんも大人と呼ばれる歳になります。
今までの小さな場で少人数に対してだけでなく、メディアなどで大多数の人に見てもらえる機会が増えてきますが、どんな場所でもきらきらと輝くアイドルでいてほしいなと思います。そんな彼を照らすひとつの光になれるように、これからも応援していきたいと思います。
ジャニヲタが自担のお顔にチケ代貯金を1年やってみたら
あけましておめでとうございます。
King&Princeの初ステージ、タッキー&翼のラストステージとなったカウコンで年越しをして、新しい時代がやってくるような気持ちがしています。
さて、コンサートに行くたび「顔にチケ代」と呟くジャニヲタがお顔のついた貯金箱で500円玉貯金したらいくら貯められるのか？を1年間チャレンジしてみました。名付けて、「自担のお顔にチケ代貯金」チャレンジ〜。
用意するのは自担、永瀬廉くんの公式写真と貯金箱です。
2015-2016の冬の帝劇のオフショットだったと思うけどかおが最強すぎる。私が死んだら棺桶に入れてほしい。
貯金箱はfrancfranc です。2017年末にtwitterで話題だった推し貯金箱。
セットしてお金入れたらこんな感じです。顔がいい。顔面人間国宝。すぐお金入れたくなる。
で、1年経つとこんな感じ。
合計にして86500円。帝劇S席が大体7枚くらいですね。
お買い物したとき500円玉ができたら「貯金箱入れなきゃ…」って使いすぎるのを抑制できてるのがメリットな反面、500円玉をおつりにもらおうとしてしまうのがデメリットでしたが、自担のきれいなお顔はヲタクに9万弱貯めさせる威力があることがわかりました。
このお金はもちろん自担…ではなく頑張って貯めたので自分の身になりそうなことに使おうと思います。
自担にはお金が使えるのに！という方には「自担のお顔にチケ代貯金」おすすめです。
たぶんハッピーエンド
大切で大好きな担当、永瀬廉くんが5/23、ついにデビューした。
れんくんを取り巻く環境が目まぐるしく変わってゆく中で、ようやく、デビューなのだなという実感を抱くに至ったのでその気持ちをそのままに記したいと思う。
初めて彼を見たのは2013年の少年倶楽部in大阪だった。脆く、儚く、少年の瑞々しさを放つパフォーマンスと、大人びた歌声。粗削りではあったけど、とても目を引いた。
関西の6人が大好きだったし、東京に出てから3人でいるところも好きだった。ただ、東京に行ってからの3人で過ごした日々や形を否定するわけではないけど、内向きで、視野を外に広げようとしないところがすこしだけ気にかかっていた。6人になったところで変わったわけではないかもしれないけど、デビューを期に先輩方との交流も増えているようなので、さらに視野を外に向ける努力をしてほしいと思う。
爆発寸前の尖った個性を持った6人が集まれば、最強だ。ジャニーズ史上、最高で最強で、最新の最前線だ。六角形の頂点それぞれが放射状に広がって、日本を、そして世界を包み込む日を楽しみにしていたいと思う。そして、そんな日が来るまで、細々と応援させてもらえればと思う。
最後に、れんくん、本当にデビューおめでとう。幸せになってね。そして、たくさんの人たちを幸せにできる人になってください。
キンプリは、やっぱり、いいぞ。
君と僕で新しい明日を叫ぼう。
King & Prince デビューおめでとうございます！
大好きな人、永瀬廉くんが大好きな人たち、Mr.KINGとPrinceの6人でデビューしてくれること。時間が経ってようやく、嬉しい気持ちがじわりとし始めているところです。
「色々思う人もいると思うんですけど」の言葉に込められた意味を考えると胸がくるしくなりますが、これまでの思いも、今の思いも胸にしまいこんだまま未来に向かって進んでほしいなと思います。
なにわの皇子さまだった君も、Sexy Ageだった君も、DREAM BOYSだった君も、Mr.King vs Mr. Princeだった君も、Mr.KINGだった君も、ぜんぶぜんぶ大好きでした。
これからはKing & Princeの君を応援できることを楽しみにしてます。
ほんとにほんとにおめでとう！
蜃気楼の向こうに
2年前に見た風景と同じ風景が見えていた。
8/22〜27、EXシアター六本木で、サマステ〜君たちが〜KING'S TREASUREのMr.KING, Prince, HiHi Jet, 東京B少年公演が行われた。
大好きなキンプリがそこにいた。変わらないままで。更に輝きを増して。
「俺たちだってフリ思い出しするのに、みんなフリ覚えてきてくれてるんだよね？」なんてMCで話していたけれど。忘れるわけない。勝つんだWIN!, Hello!!!ハルイロ, そしてサマー・ステーション。もらった全ての曲に思い出があって、忘れられるはずがない。
Bounce To Nightも新曲Mixtureも。更に色気と格好良さを増していた。
「次6人でやるときはKINGから1人、Princeから1人で2人ずつで歌いたいな」そんな次の機会が来ることを期待しててもいいかな。
夏は彼らを成長させる。今年の夏も、彼らはまたひとつ成長していく。交わるか、分かれるかはわからないけど、彼らの行く先に、望む未来がありますように。幸せが少しでも多く続き、悲しみや苦しみは血となり肉となって、彼らを輝かせますように。そんなことを思った、夏の終わりだった。
17卒ジャニヲタ就活生の就活
先日面接解禁日を迎え、ようやく落ち着いたので振り返りを兼ねて記事にまとめます。
about me
関西圏の理系。推薦はほとんどないので自力で就活。
希望職種、勤務地
メーカーの技術職志望。地元志向。
(理由が遠征しにくいこととテレビのキー局数が減るのが嫌だったことの時点でヲタク辞めない気満々すぎる)
就活中
３月
・SHOCK 帝劇
・ジャニーズWEST 大阪
・Welcome to Sexy Zone 名古屋
3/1に就活サイトがオープンして、20社くらいプレエントリー。説明会行ってES書きつつ過ごす。昼間に東京の説明会行って夜に帝劇行くとか、選考ないから名古屋行ったりとか結構自由だった。
４月
・春松竹
・目指せ！ドリームステージ舞台挨拶
面接やテストセンターが増えてきたので大阪付近のみ。*1松竹はチケット取れずで厳しかったけど説明会終わりで行けそうな日にチケットを探して入った。まだちょっと余裕はあって、関ジュづいていた4月。
５月
・Welcome to Sexy Zone 大阪
GW前後は早いところだと内々定を出し始める時期だったけれど、ことごとくご縁がなくひたすら面接に向かう。どんどん追い込まれそうだったところにセクゾ大阪があってほんとによかった。ジャニーズって偉大。「それいゆ」のチケットを握っていたけど追い込まれすぎて譲りに出す。
６月
内々定をもらって就活終了。
ジャニヲタでよかったこと
・初めての場所でも不安なく行ける+移動のストレスがない
・メモを取る能力が高い
・初対面でも仲良くできる
・丁寧な文面に慣れている
地元を中心としていたので初めての場所に行くことはなかなかなかったけど、困ったときのGoogle先生能力は向上してた。あと遠征で新幹線を使うことが多かったから長距離の乗り物にストレスがなかったのもよかった。立ち見でメモとかEXシアターで何度もこなしてるからお手の物だよ！って話です。笑 初対面の人とあってそれなりにお話する能力は上がっていたからグループディスカッションでも役に立った気がする。チケ業務でメール作成は慣れていたから企業に送るメールも丁寧にできたかなと思う。*2
18卒の方へ
とりあえず早めから動いたほうがいいです。夏のインターンは理系だと研究忙しいしいいや、ってなりがちだけどESとか面接とか直前でどうともならないことは時間かけて練習しておくことが大切。去年の夏現場充して遊びほうけていた自分を呪ったこともありました。ていいつつ現場はいっぱいあって行きたい気持ちを優先させちゃうのも一理ある。すごい元気もらえるしモチベーション上がるし、適度に行く分には問題ないのかなと思います。ジャニーズライフバランスを計画的に。
みっちり就活してやっと決めた今の選択が良かったのか良くなかったのかわかんないけどそれも含めて人生だよねってことで。ようやく現場に行けることが嬉しいです。今年のサマステキングダムもきっと楽しくて、いい夏になるんだろうな。てか、しようね。ってことで、就活総括おしまい。
干されデビュー組を応援してた話
Sexy Zone5年目のツアー「Welcome to Sexy Zone」も最終の地、大阪での公演が始まり、今日で終わります。
もう干されてないね、人気も出てきているね、と。嬉しいと寂しいのはざまにある心境でSexy Zone 松島聡くんの話をします。
もともとは2013年、握手会での神対応が話題となっていた中島健人くんに興味を持ち、コンサートへ行ったのがはじまりです。
そのあとMステに出演したり、サマリーのDVDが発売になったりと、パフォーマンスに触れる機会が増えたことがどっぷり浸かる原因だったように思います。サマリーでは５人の少年たちの美しい姿に心揺さぶられずにはいられませんでした。5人が好き。箱推しでいきたい、そう心に誓いました。
ジャパンツアーが決まり、ジャニーズワールドの感謝祭がドームで開催されることが決まって、参加できることに。やっと大好きな5人に会えるんだ。そんな中、ジャパンツアー初日の福岡公演で彼が不在であることが明らかになります。ざわざわする気持ち。祈るように向かったジャニーズワールドの感謝祭大阪公演で見つけた松島くんの姿に、安堵とともに強く惹かれるものを感じたところから応援活動がはじまりました。
CDを買いあさり、ハモりもフェイクもできるのだと知り、ダンスも途上ながら見どころがあってアイドルとして「魅せる」ことに努力ができる子、とこれからに希望しか見えないと何度思ったことか。
みなさんお察しの通り、そこから「格差売り」がエスカレートし、３人体制への移行と状況は悪化していくばかりでした。
フロントの３人を恨んで、ポジションを脅かす関東のジュニアを恨んで、関西のジュニアに逃げて、そのジュニアが東京進出して彼のポジションを脅かすようになって後ろめたくなって。そのジュニアが関東のジュニアと組むようになって夢中になって。（今はそんなみんなのことがすきです。皮肉なことですが。）そんな間にも彼はたくさんの練習を重ねて、公演に立って、少しずつ前に進んでいました。前に、上に、進んでいたのでした。
私に泣く資格はない、そんなことはわかっていたけれど、大阪城ホール、メインステージで5人で、同じ色の服を着て立っている、歌っている。その姿を目におさめられただけで、涙があふれてしまいました。
Don't worry my friends 努力は 裏切らない
Don't worry my friends 叶わない 夢なんてない
今回のツアーでCongratulationsの2番にソロパートが追加になったことも、このサビが歌われたことも。全てにきっと意味があるのだと思いたい。これから彼と、彼が加わった彼らの未来が明るいものであってほしい。心からそう思います。
日付変わった今日の公演も、素晴らしいものでありますように。そして、彼らの敬愛する嵐との共演が、彼らにとっての新たなターニングポイントとなりますように。もう、干されではない、みんなに愛される君を、これからは応援させてください。
