関ジュクリパ2014のしょうれんが彼らの未来を暗示していた件
あまりにも記事を書いていなさすぎて、どこから書き記せばいいのかわからないほどでした。笑
とりあえず深読み厨が捧ぐ、しょうれんの深読みを述べたい所存です。
思い返せばもうすぐ半年が経過する関西ジャニーズJr X'mas special Show(通称クリパ)。
ジェシーという東京からの舶来の人が登場したというイレギュラー感は否めないにしても、廉くんと紫耀くんにとっては久しぶりの関西の現場だったわけで、関西担の気持ちも随分と沸き立っていたのです。もちろんわたしも含めて。
登場シーンで映る、6人のシルエットにときめいた初日の始まりはきっと、これから先も忘れられない光景なんだろうなと思います。
さて、今回取り上げたいのは、そのクリパの中で紫耀くんソロ→しょうれん曲→廉くんソロの流れに関してです。
なぜ今更そんな話を…というところはあるのですが、どうしても書き留めていたかったのです。
さて、紫耀くんソロはそののちに関東の小さいJrくんたちも歌い踊ったParty Don't Stop(通称パリドン)。彼は既存の衣装でフードをかぶって登場しました。そう、Kin Kanで2nd movementを披露したときの赤衣装。
それに対して続くFlying birdでせりあがって出てきたのが廉くん。ロングコートの衣装です。二人は同じ壇上に乗ることはなく、決してふれることもなく紫耀くんはそのまま沈んでいく台に乗ってステージから姿を消し、廉くんソロのSMACKへと移行します。
この光景を見たときに、関西の彼ら(紫耀くん)は姿を消して、東京を拠点に活動する彼ら(廉くん)をこれから見ることになるのかもしれないなと感じました。
実際のところ今の活動を見ているとそのようになりつつあるので、舞台の中で暗示されるサインにはあなどれないものがあるなあと思う次第です。
そんなことも含めて、クリパ2014は忘れられない公演になったなあと思います。