シルエット

何気ないことが幸せだと君がふとつぶやいたんだ

たぶんハッピーエンド

大切で大好きな担当、永瀬廉くんが5/23、ついにデビューした。
れんくんを取り巻く環境が目まぐるしく変わってゆく中で、ようやく、デビューなのだなという実感を抱くに至ったのでその気持ちをそのままに記したいと思う。
初めて彼を見たのは2013年の少年倶楽部in大阪だった。脆く、儚く、少年の瑞々しさを放つパフォーマンスと、大人びた歌声。粗削りではあったけど、とても目を引いた。
関西の6人が大好きだったし、東京に出てから3人でいるところも好きだった。ただ、東京に行ってからの3人で過ごした日々や形を否定するわけではないけど、内向きで、視野を外に広げようとしないところがすこしだけ気にかかっていた。6人になったところで変わったわけではないかもしれないけど、デビューを期に先輩方との交流も増えているようなので、さらに視野を外に向ける努力をしてほしいと思う。

爆発寸前の尖った個性を持った6人が集まれば、最強だ。ジャニーズ史上、最高で最強で、最新の最前線だ。六角形の頂点それぞれが放射状に広がって、日本を、そして世界を包み込む日を楽しみにしていたいと思う。そして、そんな日が来るまで、細々と応援させてもらえればと思う。

最後に、れんくん、本当にデビューおめでとう。幸せになってね。そして、たくさんの人たちを幸せにできる人になってください。
キンプリは、やっぱり、いいぞ。